標準処理期間は申請から55日(大阪は45日)で土日祝は含まず、
飲食店許可申請も併せるので、期間に余裕をもってのご依頼が理想的です。
≪大まかな流れ≫
step1: お問い合わせ
step2: 打ち合せ
step3: 飲食店許可(保健所へ)の申請、検査の予約
step4: 保健所の現地検査
step5: 警察署への風営許可の申請、現地検査の予約
step6: 警察署の現地検査

↓まずはご依頼時、下記事項をご用意いただき、ご記入またはご連絡ください。↓

  • お名前、店の住所、ご連絡先
  • お店の面積・部屋の数
  • 内装工事の状況
  • オープン希望日
  • 打ち合わせのご希望日
  • 食品衛生責任者の資格の有無など

①お問い合わせ
≪注意事項≫
人的要件(欠格事由)に該当するときは、風俗営業許可は取れません。
ご連絡の際、確認させていただきますのでご了承ください。

また、お店の場所によっては風俗営業許可が取れない場合があるので、
事前に調査をし、結果のご連絡をいたします。

その後、打ち合わせの日時を決めます。
場所は基本的に、現地(お店)での打合せをお願いしています。
わからない事項があればお気軽にお申し出ください。
②打ち合せ
構造設備を確認すると同時に、要件のヒアリングと料金やお支払いなどの説明をします。

ご了承いただければ、正式に受任し、今後のスケジュールや必要書類などを確認、調整します。
可能であれば、ここで図面の作成(測量)も行います。
③飲食店許可(保健所へ)の申請、検査の予約
設備の基準をクリアした後、書類を作成し、保健所への申請と、現地検査の予約をします。

現地検査の際は、お客様のお立合いが必要ですので、予約時日程の調整をお願いします。
④保健所の現地検査
保健所の担当者の方により現地検査を行います。
設備が基準を満たしているか等、調理場を実際にお湯などを出したりして検査されます。

基本的には検査が終わり、『飲食店営業許可証』が発行され、内装が完成してからの風営許可申請となります。
⑤警察署への風営許可の申請、現地検査の予約
書類を作成した後、警察署への申請に行きます。

現地検査ではお客様(申請者)の立ち合いが必要です。事前に聞きますので、日程の調整をお願いします。
⑥警察署の現地検査
警察署の担当者により、現地検査が行われます。
担当者の方から注意事項などの面談があります。

行政書士は同行し、サポートに徹しますのでご安心ください。

検査が終わると、許可を待つことになります。
警察署への申請から、土日祝日は含まずおおよそ55日(大阪では45日)以内が期間の目安です。
許可の連絡があると、営業開始となります。

風俗営業許可は当事務所にお任せください!

風営許可は申請から許可までの期間が長く長丁場となるので、スケジュールの管理が必須です。
最短のルートは風俗営業許可の申請をいかに早くするか、なので専門家の力を借りない手はないと思います。

開業時の大切な時間を無駄にしないためにも、是非ご依頼ください。

お問い合わせ

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080-6148-3522

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gyosei@douan.jp

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